Interview01

社員インタビュー

製造部

製造第1グループ
2011年入社

ECCAの漆黒を守り、
受け継ぐ。
日々の積み重ねが、
現場の品質をつくります。

製造部の仕事

日々実感できる成果と、
積み重ねでしか得られない技がある。

製造第1グループ内の「ニーダーグループ」で、3つの班をまとめる職長を務めています。職長として、グループの生産計画や人員配置を定めた週間日程の作成、現場の製造スタッフへの教育が主な役割で、忙しい時期には私も現場作業に入ります。製造現場は24時間操業の2交替制。私も職長になるまでは2交替で働いており、自分の意思次第で残業ができる環境は、収入面でもモチベーションになっていました。

この仕事の魅力は、1日の終わりにその日の成果が見えること。計画通りに生産数量が仕上がった時の達成感を、毎日積み重ねていけます。現場作業は体力も使いますが、作業に慣れるまでしっかり教育期間を設けているので、未経験の方でも問題なく働いていけますよ。

入社以来ニーダーグループで経験を積んできた中で、例えば混練物をペレット状に切断するカッターの刃の当て方は、個々の腕の見せ所。うまくいくと、非常に断面がきれいなペレットに仕上がります。長く続けるほど感覚が磨かれ、今ではカットが美しい漆黒のペレットに愛着を感じるようになりました。

仕事のやりがい

部署を超えて知恵を出し合い、
皆で見直していく

以前、生産トラブルが重なった時期がありました。製造部だけでは解決に限界があり、開発や品質保証などの部署とも連携し、情報やアイデアを出し合いました。材料の流し方やスクリューの速度、ヒーターの温度など、設備や生産条件を一つひとつ見直し、調整を重ねることでトラブル事象を減らしていくことに成功。困難に直面した時、周囲の協力がいかに大切かを学ぶことができた、印象深い出来事でした。

現在は職長として、繁忙期の計画に苦労することもありますが、上手く生産が進められた時の手応えは格別です。製造スタッフの教育では、技術面のことだけでなく職場のルールを守ることについても、言いたいことがうまく伝わらずもどかしいこともあります。それでも、作業精度が上がる、同じミスを繰り返さないよう自ら工夫する、そういった皆の変化や成長を見られることが、何より嬉しいですね。

大切にしていること

道具の管理が、品質を守る最初の一歩

生産数量をこなすことも大切であるとともに、製品の品質を守ることも製造部の重要な責任です。極力不良品を出さないこと、万が一不良が発生した場合にも最小限に抑えること、そして間違ってもお客様へ不良品を出すことがあってはならない。こういったことを日頃から皆に注意喚起し、教育を行っています。

交替制の製造現場では、自分の後に別の班が同じ場所で働きます。道具を大切に扱い、使用後はきちんと清掃して定位置に置く。使いやすく管理をする。シンプルなことですが、この徹底が、働きやすさだけでなく製造の品質を守ることに直結すると思っています。